ふつかめ
さすがに1日坊主にはなりませんでした。
きょうはお昼からチエリナと一緒にキムチ煮込みラーメン!
からの雑炊!
ひっさしぶりにがっつりご飯を食べたなあというくらい、満腹になりました。
やはりごはんはたべないとちからが出ない。
15〜18時の、ちえちゃんがシフトに入ってくれてる3時間だけは、唯一フリータイムなわけだけど、
そのうち2時間を読書にあてようと決意してみっかめ。
順調である。
きょうはさすがに座れたスタバ。
何でスタバスタバって、そんなにスタバが好きかっていうと別にそうでもないんだけど、
クレジットのポイントでもらったスタバカードやら、誕生日にもらったスタバカードやらで、いままだチャージ金額が3〜4000円のこっているからであります。
小銭を使わずにのんびりできるからであります。
じぶんの家というか、ゲストハウスではどうしても集中できないから、
本読むときはどこか外に行かないと読めないんだけど、徒歩5分の距離にあるスタバはとっても便利です。
ただチャージ金額が底をついたら、また別の手を考えなければなりませぬ。
とりあえず今月中はまだよゆう。
食べる西洋美術史。
読みきるつもりがまた読みきれなかったから、あしたこそ最後まで読みきる予定。
まだ最後まで読みきってないのに、もうつぎ何読もうかなーなんて考えてしまって気が早い!
でもやっぱりつぎに読むのはカラーで挿絵がはいってるやつがいいなあ、
この水売りのおじさんが手を置いてる甕には水滴がついてるらしいのだけど、こんな印刷じゃなんにも伝わらぬ。
美術の知識とはなにもあまり関係ないけど、
この甕は素焼きらしく、まわりの水滴は内部からにじみ出てきたものなんだって。
要するにくみたての冷えた水が中に入ってることを示しているらしくて、こんなかんじで素焼きの甕に水を入れておくと、水がにじみでて、使わなくてもどんどん減っていく。
反対に上薬をぬって漏れないようにした壺だと、水が減らないかわりに生ぬるくなる。
だからこの素焼きの甕に水滴がついているっていう描写は、この水がそれだけ贅沢で貴重なものだって示してるってこと!
この水売りのおじさんの施しがなにを示唆しているかとかは、またキリスト教も絡んできたりでながくなるけど、
まあ要するにその重要な描写がこの印刷じゃなんにも伝わらぬということ。
たぶんこんなかんじ。かなあ。
というのはこの湯飲みの下半分の素焼き部分についた水滴を見て想像してみる。
書こうとおもえば書けるものである日々のつらつら。
また韓国人のお客さんが一組こない!!