64日目
港川の外人住宅再来の巻。
先週かおりちゃんと来たときは満席で入れなかったオハコルテ。
ほんとは昼過ぎには着いて、ランチした後にオハコルテでお茶ー!とかいう優雅でリッチなことをしたかったけど、
いろいろとたてこんでみほちゃんと合流するのが大幅に遅れて、けっきょくこのあたりに着いたのが16時頃という。
はあ。
ダージリンでイライラを落ち着かせるのだ。
(たかが砂糖がかわいくてポッケに入れて帰りたくなる!)
レモンのタルトと焼きイチゴのタルトを半分こずつして食べました。
瀬戸内レモンがしあわせなすっぱさ。
種類豊富なパティスリーより、
タルト屋さん。
とか、
ベーグル屋さん。
とか、
ワッフル屋さん。
とか、
一点強化型のお菓子屋さんのほうが美味しそうで素敵に感じるのはどうしてだろう。
ふつうに考えていろんなケーキや焼き菓子網羅したお店のほうが腕は信頼できそうなのに。
わたしはやるなら焼き菓子屋さんがいいなあ!
洋生菓子って好きだけどあんまり好きじゃない!
ショートケーキかクッキーあげるって言われたらだんぜんクッキーのほうもらう。
いろんなかわいいカフェやベーカリーを巡っていると、飲食店勤務が恋しくなります。
ゲストハウス業務も好きだけど、うーん、
やっぱり「おすすめは何ですか?」って聞かれて、ぜんぶ美味しいけどうわー何勧めようって悩むやつやりたいし、
おいしい!ってもぐもぐするお客さんの会話を盗み聞きしてにやにやしたいし、
ごちそうさまでしたって笑ってくれるお客さんに、ありがとうございます!って心から言いたい。
「おいしい」を感じることは、いちばんの「生きている」感覚だとおもうやっぱり。
だって、食べることは生きることだからね!
なんのはなしや!
きょうは満室ー!ちかごろ変わったお客さんが多いね〜!