47日目
ドイツ語強化週間の終了でした。
あっというまだったなあ。
せっかく慣れた耳も数日でまた元に戻るのであろう。
やっぱ京都に住みたい!
もっといっぱいドイツ人くるはず!
というわけで京都なうです。
あしたからまた学校。
2日間だけだけど。
関空から着くなり京都駅で待ち合わせてりさとよるごはん。
ポルタのうどん屋さん。
メインのうどんプラス、おやつをみっつ選べるんだって。
小鉢やデザートのことを、おやつって呼ぶのがすてき。
だし巻き玉子とごぼうサラダとわらびもちをチョイスしました。
温泉卵と明太子の豆乳クリームパスタ?みたいな名前のやつ!
ヤミー!
やはり日本人なので彼女も撮ります。
りさはもともと、6月くらい?にゲストハウスに泊まりに来てくれたお客さん。
仲良くなって8月にも京都でとんかつを食べてスタバに行った仲ですが、来月もまた沖縄に来てくれるらしくなかなか縁があるようです。
会った回数はほんと数えるほどだけど、毎回会話がはずむんだよな。
ホテルとかツアーじゃあるまいし、せっかくゲストハウスという場所で働いているのだから、わたしは接客というような接客、営業トークというような営業トークは、ぜったいしません。
ただ心から興味を持って相手と会話をする、おなじ時間を過ごす、
そうして仲良くなれたお客さんがいたら、もうその瞬間からお客さんじゃなくてともだち。
おかあさんはせっかく留学までして語学身につけたんなら、ホテルで働けとか言うけど、いま20代のわたしは接客マナーを身に付けるよりもともだちをたくさん作りたい。
「ありがとうございました」ってその場限りの笑顔で見送って永久にさようならじゃなくて、
「じゃあまたねー!」って、ほんとうにまた会いたいとおもえる人たちをたくさん得られればいいなあって、
そんなきもち、そんなポリシーで、いまわたしはゲストハウスのマネージャーをつとめております。
(それもいつまでやらというかんじですが)
添乗員の仕事もおもしろいかなあと思って始めてみたはいいけど、なんか違うなっておもう一番の原因はそこにあったとおもいます。
ツアーで出会ったひとたちなんて、だいたい永久にさよならだもんなあ、
さて!
話がとんでしまったが京都なうなわけである。
今回は学校のともだちのれいとちゃんちにお世話になっているのである。
ありがとうである。
寝るのである。